STORYLuminAIDについて

LuminAID STORYルミンエイドの始まり

コロンビア大学院の学生だったアンナとアンドレア~
ソーラーパネルで繰り返し充電~
日本で3.11も経験~

LuminAIDは、
安全な光をすべての人に提供することを
使命としています

当時学生だったアンナとアンドレア、2人の女性はハイチを襲った大地震に心を痛めました。被災者の苦境を目の当たりにし、「自分たちに何ができるだろう」と自問自答しました。
食料、水そしてシェルターは人の暮らしに不可欠なものです。
しかし、避難所で夜間に危険な状況にさらされている人々の話を聞くうちに、もう一つの重要なニーズに気が付きました。
それは「光」です。
そこで、被災下の過酷な状況での使用を想定した折り畳み式のソーラーランタンを生み出しました。 日中ソーラーで充電することで繰り返し使用でき、高い耐久性・防水性、さらに支援物資として大量に配送できるよう、折り畳めて小さくなるという優れた携帯性も併せ持つランタンです。シンプルで機能的なランタンは、電気が安定供給されない地域の人々にとって安全で信頼できる光源です。
さまざまな過酷な条件下で使用されることから改良が進み、現在は伸縮性があり、引っ張りや摩耗に強いTPU(熱可塑性ポリウレタン)が採用され、耐久性が格段に向上しました。
開発のきっかけはハイチ地震ですが、開発者のアンナとアンドレアは、2011年にたまたま東京にいて、東日本大震災に遭遇しています。
「日本はインフラが非常に発達している国ですが、震災時には全てが機能しなくなってしまいました。いつどこで災害に遭うかわかりません。そこにプロトタイプがあったことで何にも代えがたい安心感を得ました。」
その後も同社はNGO団体等と共同し、被災地や難民キャンプなど「安全な光を必要としている」世界中の人々への支援を続けています。

EMERGENCY災害救助への取り組み

国際的NGO団体との協力や「Give the light, Give the light」プログラム2019年の動画

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株式会社スター商事はLuminAID社の日本総代理店です。

Lumin AID Japan